誠に勝手ながら、年末年始のお休みを
12月29日(日)~1月3日(金)
とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒、よろしく、お願い申し上げます。
これまでに、長い間、漢方薬を服用してもよくならなかったと言われる方は、西洋医学的な基準や漢方理論に基づかない判断で合わない薬を服用されていたことが多いようです。
漢方治療で、重要なことは、病気の症状を漢方理論に基づいて分析し、病気の原因、体質に合ったお薬を服用することです。元気堂薬局では、和漢、中医学の長所を取り入れた漢方理論により、日本人の体質に合った身体に優しい漢方が治療の早道と考えています。
一口に「漢方」といっても、すべて同じではありません。 大きくは、古代に日本に伝わって独自に発展した日本漢方(和漢)と中国の現状に近い中医学に分けられます。
和漢は日本人に合っているという長所を持ち、中医学は理論的で医学体系がしっかりしているという長所があります。
元気堂薬局が和漢と中医学の両面から診断を行うのは、治療の精度を上げるため。
判断の基準となる物差しが二つある方が、より正しく見極められるからです。
それは、症状を細かくお聞きして、お悩みの原因、体質をしっかり診断するため。
たとえ同じ症状でも処方が同じになることはありません。体質も異なれば、原因も違います。
百人いれば処方も百通り、いわばオーダーメイド。それが漢方治療なのです。
そして、ご自身の体の状態が今どうなっているのか、なぜこの薬が必要なのか、なるべく丁寧にご説明します。
言われるがままではなく、漢方の仕組みを理解し、治療方針に納得したうえで、お薬を飲んでいただくことが、私たちのポリシーです。
代表
大串一稔 (おおくしかずとし)
Kazutoshi Okushi as pharmacist / international chinese doctor, class A.
薬剤師・国際中医師(国際中医専門員)A級
誠に勝手ながら、年末年始のお休みを
12月29日(日)~1月3日(金)
とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒、よろしく、お願い申し上げます。
病名別漢方治療の「更年期障害」をリニューアルしました。
今回は「自家感作性皮膚炎」です。
誠に勝手ながら、6月1日(土)より営業時間を
9:30~20:00
とさせて頂きます。
何卒、よろしく、お願い申し上げます。
今回は「月経痛が激しい方の不妊」です。